ユーコーのSDGsの取り組み
SDGSとは
SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)こと」を誓っており、持続可能な社会を2030年までに実現するための国際開発目標として、17のゴール・169のターゲットから構成されています。
発展途上国だけではなく先進国も取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
環境保護への取り組み
適切な時期での塗装工事の提案と、施工後もアフターメンテナンスとして長いお付き合いをさせていただくことで、住宅の寿命を延ばし、建て替えや改築による資源の消費を少なくする。
環境マネジメントシステムに関する国際規格であるISO14001を取得。環境リスクの低減・回避などに取組んでいます。
第三者機関の審査なども年に一回受け、改善もを行っています。
水性塗料の推奨によるホルムアルデヒド・揮発性化合物(VOC)の削減。
遮熱塗料の推奨による冷暖房エネルギーの節約で、CO2排出量の削減。
ISO14001の取得と取り組みから、業務のペーパーレス化、ガソリン使用量の削減なども通して環境負荷低減に貢献。
環境マネジメントシステムに関する国際規格であるISO14001を取得。環境対応塗料の推奨などに取組んでいます。
グループ会社の宮澤塗料では、塗料をコンクリートに再利用するシステムを採用しています。
職場環境への取り組み
男女関係なく積極的に採用、女性も活躍できる・長く働き続けられる環境整備。
ホワイト認証取得を目指して、社員全員が働きやすくなるための構造改革。
各種研修や、外部のコンサルタントサービスの導入などで改革を図っています。
【目標1】女性社員の割合を50%にする。現状は女性比率23%(2022年4月現在)
【目標2】女性幹部の割合を30%にする。現状は女性比率16%(2022年4月現在)
最新技術を取り入れることにより、働き方改革を行っています。
足場を立てずに屋根を見ることができるので、費用負担や生活面での足場が建つことによる不便を感じずに点検が可能。
屋根に登らないので、屋根を破損させる可能性と、点検時の落下の危険性もなくなります。
お家にアートを描く“ペイントアート”の塗装によって、より明るい地域づくりに貢献しています。
美大出身の職人が、お客様の気持ちに寄り添い世界に一つのアートを描くことで、お家をより大切に想い、長く住み続けられる環境を作っています。
地域社会への取り組み
お家を安心・快適にする多彩な機能のあるメディカルペイント®️による、人にやさしい空間づくりへの貢献を行っています。
壁に塗るだけで、カビやニオイ、ウイルスなどの悩みが軽減されます。実際に、戸建はもちろん、病院などにも採用されています。
大手塗料メーカーの関西ペイントと、長崎大学の共同実証で効果も確認されている塗料も使用しています。
塗装についてのセミナーを地域の方を対象に無料で実施。家に必要不可欠な塗装メンテナンスについてお伝えさせていただいています。
社員に対しての研修も実施。質の高い業務を行うための研修を行っています。
外部のコンサルタントを活用することにより、社外の知識・経験も学べる環境を作っています。