一般的な2階建て、約30坪のお家と仮定した場合、外壁塗装:60~100万円 外壁・屋根塗装:80~150万円ほどの金額が目安です。 実際には、使用する塗料や塗装面積(お家の大きさ・形状・雨戸の数量など)で大きく金額が変わります。
また、塗装費用は、ざっくり分けると『塗料代』『足場代』『職人作業代(人件費)』の3つからなります。 塗料が変わっても『足場代』『職人作業代』は変わりませんので、単価の高いフッ素、無機などの長くもつ塗料を使うと、長期的なコストパフォーマンスは良くなります。
具体的な「うちはいくら?」を知りたい方は、お気軽に無料見積もりをご利用ください。
→お問い合わせ・お見積もりのご相談はこちら!塗装工事のお見積もりは、点検後1~3日あれば作成できます。
また、お急ぎの場合も可能な限り対応いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。
もちろん、見積もり・点検後のお断りは問題ございません。 塗装工事は皆さまのお家にとって重要なメンテナンスです。 最良の選択をしていただくために、他社様との比較の際にもぜひお声がけください。
私たちも、皆さまにより良いサービスをお届けできるように、誠意をもって提案させていただきます。
外壁・屋根塗装には足場が必須のため、足場を省いてのお値引きは対応できかねます。 足場は、「安全面」「品質面」「ご近隣への配慮面」でとても重要です。
ユーコーでは、しっかり安定性があって職人も歩きやすい幅のある、くさび式(ビケ)足場を使っています。
足場代を省くことはできませんが、その分よい工事をお届けできるよう努めて参ります。
見積りをもらった時に確認すべき項目は以下の3点です。
①各工程の数量、単価が明確に記載されているか
⇒記載がないと、必要な工程が省かれていたり、単価が高く設定されていたとしても気付くことが出来ません。
②使用する建材や塗料名が記載されているか
⇒具体的な材料名が記載されていないと、どんなものなのか、 どれくらいのグレードなのかご自身で調べることが出来ず業者の言いなりになってしまいます。
③保証年数が記載されているか
⇒見積もり書などの書類に保証年数の記載がなければ、保証が付かない場合もあります。 あらかじめ保証についての話があれば必ず見積もりにも記載してもらいましょう。
上記の3点は、高品質な工事を適正な価格で行なってもらうために重要な項目です。 いくら口頭で丁寧に説明を受けても、見積もりなどの書類に記載がないと「言った、言わない」のトラブルになってしまいます。 こういったトラブルが起こらないように、打ち合わせした工事内容や保証年数などが見積もりに計上されているかチェックしましょう。
他社と比較のために相見積もりをしていただいても問題ありません。
見積りを取ったからと言って必ず工事しなければいけないということもないですし、 他社と比べた方が工事の費用感やご自宅に合ったプラン、サービスについても分かるようになりますので、ぜひ見比べてご検討ください。
ただし、多くとりすぎると費用面でしか比べられなくなってしまいますので相見積もりを取るのであれば3社を目安にされると良いと思います。
ユーコーコミュニティーでお出しする見積りの有効期限は1か月です。
おうちの劣化は日々進行するため、数週間後でも新たに補修が必要な状態になり、見積もり内容が変わってしまう場合があります。 そのため、過去にお見積りをご依頼いただいたお客様でも、再度点検させていただき現状に合ったメンテナンス・見積をご提示させていただきます。
「以前の見積りの金額で工事してほしい」というご要望には応え兼ねる場合がございますのであらかじめご了承ください。
自治体や使用する塗料によって補助金や助成金が出る場合もございます。
自治体によっては遮熱塗料や断熱塗料での塗装を「省エネルギー工事」と分類し、補助金・助成金が出る場合があります。 お住まいの自治体の補助金・助成金の制度は、各自治体のHPやこちらのサイトからも確認いただけます。
⇒地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト(令和元年度版)
条件が揃った場合は、塗装工事前に自治体へ申請する必要があり、見積もり書や点検写真などが求められますので、ユーコーコミュニティーにもあらかじめご相談ください。
アート塗装は60㎝×60㎝の大きさで20,000円~ですが、デザインや大きさ、使用色数によって要相談となります。
アート塗装はお客様のご要望に合わせてデザインを打ち合わせさせていただくことが多いので、 絵の大きさや、複雑さ、色を何色使用するかによって金額が変動します。
▼単色のポピュラーなデザイン
▼多色でご要望に合わせたデザイン
美大卒の職人の手によって理想のデザインを叶えることができますので、具体的な費用が知りたい方はお気軽にご相談ください。
保険会社にもよりますが基本的には塗装工事には適応できない場合が多いです。
なぜなら、外壁や屋根は紫外線などによる経年劣化で塗装が必要になるからです。 ただし、経年劣化ではなく、自然災害や人為的な災害(落書きなど)の場合は保険が下りる場合があります。
また、家に付いている雨樋や棟板金、屋根瓦が台風や雪によって破損してしまった場合には火災保険が適応されることが多いです。
このような細かい部分の修繕でも足場架設が必要であれば、足場架設費用も保険で負担されるので、 そのタイミングで塗装を行なえば足場費用を節約することが可能です。 実際にユーコーコミュニティーでも毎年台風の後は火災保険適応の工事が激増します。 火災保険を活用して工事をしたいとお考えの方はお気軽にご相談ください。
※ただしご加入の保険会社によって適応条件や保険で下りる金額は変わってきますので確認してみましょう。