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STEP08:外壁(下塗り)について │ 施工の流れ詳細 │ユーコーコミュニティー

STEP08外壁(下塗り)

下塗りについて

下塗り

一般的な3回塗り塗装のうち1回目のことを「下塗り」と言います。
※2回塗りクリヤー塗装の場合は下塗りは行いません。

下塗りの主な役割は、「素材と上塗り塗料との間の接着剤」と「細かなひび割れ補修」です。
あとで塗りつぶされて見えなくなってしまう塗装ですが、綺麗で丈夫な仕上がりになるかどうかが決まる、とても大切な工程です。

下塗りはサイディング、モルタル、鉄部、木部など素材によって塗料を変える必要があります。
当社では見積もりの段階でしっかり建材をチェックして、適切な塗料を選定して工事に入らせていただいています。

 

下塗り塗装

下塗り

塗り残しが無いように、ハケ・ローラーを使い分けて丁寧に塗っていきます。

 

ひび割れ補修

クラック補修

クラック補修

髪の毛程度の細いひびなら、下塗りだけで埋まります。
しかし下塗りでも埋まらない大きめのひびがあった場合は、コーキング材などで補修を行ってから次の工程に進みます。
※補修は、下塗り前や中塗り後に行う場合もあります。

 

【工事に関する注意点】

下塗りは基本的に白色になります

⇒いきなりお家が真っ白になって驚かれるかもしれませんが、お選びいただいた色は次の塗装から入ってきますので、ご安心ください。

 

塗料の臭いが少しし始めます

⇒下塗りは臭いの弱いものがほとんどですが、敏感な方だと少し気になるかもしれません。
お家の中に臭いを入れないように、工事中は窓は閉め、換気扇も回さないようにお願いいたします。
空気を入れ替えたほうが良いのでは?と思って窓を開けたり換気したりすると、逆に臭いが入ってきてしまいます。
塗料の臭いがするのは塗っている最中のみで、乾けばすぐ飛んでしまいます。塗って数時間、夜頃には気にならなくなりますのでご安心ください。

 

塗装は手の届く範囲で行います

⇒外壁塗装は、ガス給湯器や配電盤など壁に張り付いているものはそのままにして、ハケやローラーが入る範囲で行います。
こうした機器は剥がすと逆に不具合を起こす可能性が高いためです。
ものが密着している場所はそもそも紫外線や水が当たらないため、ほとんど劣化しません。
室外機の後ろや配管の裏など届く場所は、細いハケなどを使ってきちんと塗装いたします。

 

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