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【事例30選】ピンクの外壁でお家を魅力的に!プロが教える配色のコツ │ 投稿 │ユーコーコミュニティー

【事例30選】ピンクの外壁でお家を魅力的に!プロが教える配色のコツ

ピンクのお家

「ピンク色は好きだけど、外壁にするとどうなのか不安…」と思っている方も多いのではないでしょうか。

理想のイメージは持っていても、それが客観的にどう見えるのか分からないと不安ですよね。

 

実はピンク色の外壁は、お家のデザインにこだわる方に年々人気が出てきている色です。

なぜなら、簡単なコツさえ押さえて色選びをすれば、近隣から浮いたりせずに、優しく柔らかい雰囲気、かわいらしいイメージのお家を実現できるからです。

 

この記事では、弊社の施工実績の中でも特に素敵なピンク色の事例を30種類紹介します。

理想のピンクの外壁がイメージできるように、色合いやデザインの系統別にまとめました。

実際の写真を見ることで、どういう風に見えるのか分かって安心して色を選べるようになりますよ。

 

後半ではピンク色を選ぶメリット・デメリットと、失敗しないための色選びステップを解説します。

この記事を読んでいただくことで、失敗することなく魅力あふれるお家づくりができるようになります!ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

ピンクの外壁が魅力的な30の事例

ピンク色の外壁が魅力的な事例がたくさんあります。

組み合わせなどのデザイン系統別に分けてご紹介します。

これらの事例を参考にして、自分の理想に合ったピンクを見つけてみてください。

 

 

優しいピンク色

優しく淡い色合いのピンクは、優雅な雰囲気を醸し出すことができます。

とても穏やかな印象になりますよ。

 

王道の白とピンク色の組み合わせ

ピンクの外壁は、白と組み合わせることで、一層柔らかい印象になります。

お家の形状や窓枠を活用するのもおすすめです。

黒を差し色にしてスタイリッシュに

ピンクの外壁に対し、窓枠や雨樋、屋根などを黒に統一することで、全体的に引き締まった印象にすることができます。

シンプルながらおしゃれな仕上がりです。

アースカラーで落ち着いた印象に

アースカラーとピンク色は相性がバツグンです。

茶色や緑色のアクセントがピンクの優しさを引き立て、落ち着いた雰囲気を醸し出します。

コーラルピンクの温かな雰囲気

ピンクの中でもコーラルピンクは特に洋風の印象を与えます。

単色だと色が強すぎると感じる場合は、薄い色と組み合わせて使いましょう。

モダンなピンクの使い方

モダンな外観を求める方には、濃いピンク色をアクセントに使用したり、モノトーンと組み合わせたり、大胆な色遣いをしてみましょう。

建物全体が洗練された印象を与えます。

個性的なカラーリング

こだわりを表現したい方は、カラフルな差し色ももちろん可能です。

多数の色を使うのではなく、差し色を1つに絞ってまとまりをもたせるのがポイントです。

ピンク色を選ぶメリット・デメリット

ピンクの外壁を選ぶことには様々なメリットがありますが、同時に考慮すべきデメリットも存在します。

それぞれを知り、慎重な色選びを心がけましょう。

 

メリット

①優しく温かいイメージになる

ピンクは一般的に優しさや温かさを象徴する色とされています。そのため、外壁にピンクを取り入れることで、家全体に愛らしい雰囲気を与えることができます。

 

②薄い色なら周囲の自然環境と調和しやすい

薄いピンクや桃色などは自然な光景と調和しやすく、周囲の植物や景色と調和することで、心地よい住環境を作り出します。

 

③個性的なデザインの可能性

ピンクは他の色と組み合わせることで、独自のデザインを生み出すことができます。アクセントとして取り入れれば、他とは一線を画す個性的な家になります。

 

デメリット

①近隣との調和を考慮する必要がある

ピンクの中でも濃い色は目立ちやすいため、周囲の建物や環境との調和を慎重に考える必要があります。調和のとれた配色を心がけましょう。

 

②日焼けによる色あせのリスク

特に濃いピンク色は日光によって色あせる可能性があります。適切な塗料やメンテナンスが必要です。

 

③個人の好みに左右される

ピンクは個人の好みに強く左右される色でもあります。塗り替えの際には、これから長くその家に住み続けることを考えて、飽きがくるデザインではないか、じっくり考えましょう。

 

失敗しないためのピンク色選びの2ステップ

メリットとデメリットを把握した上で、ピンクの外壁を選ぶ際には慎重な検討が必要です。

次に進む前に、具体的なステップを確認していきましょう。

 

STEP1.カラーシミュレーションを試してみる

ピンク色とひとことで言ってもバリエーションは豊富です。

実際にお家に塗るとどんな風になるのか、全体像をイメージできるシミュレーションを作ってもらいましょう。

他の色との組み合わせや、近隣との調和を見るのに役立ちます。

 

STEP2.色板見本を見て実際の色合いを確認する

シミュレーションで大体のイメージが掴めたら、色板見本を借りて実物の色をチェックしましょう。

シミュレーションの色は、画面の機器や性能、印刷の品質などによって見え方が変わってしまうからです。

 

色板見本は業者に伝えれば、店舗にあるものを貸し出してもらえたり、塗料メーカーから取り寄せてもらえたりすることが多いです。

A4サイズの見本があれば十分色合いがわかりますので、日光の下で見てみましょう。

 

 

まとめ

ピンクの外壁は、適切に選ばれれば魅力的で個性的な家を演出することができます。

30の事例やメリット・デメリット、ステップを踏んで検討することで、理想のピンクの外壁が見つかり、失敗のない素敵なお家づくりが実現できるでしょう。

 

ぜひこの記事を参考に、ピンク色の外壁に挑戦してみてください。

あなたの家が周りに差をつけ、魅力的な存在となること間違いありません。

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

 

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