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赤色の屋根でお家をオシャレに!プロが教える配色成功のコツ&19事例 │ 投稿 │ユーコーコミュニティー

赤色の屋根でお家をオシャレに!プロが教える配色成功のコツ&19事例

赤い屋根

洋瓦を彷彿とさせる印象の赤い屋根

実は、デザインにこだわる方にとても人気のある屋根色です。

 

なぜなら、明るいトーンの赤なら華やかさ、落ち着いたトーンの赤ならシックな雰囲気が、お家全体をより素敵に見せてくれるからです。

弊社でも、お家のデザインにこだわりを持つ方からの人気が高い色です。

 

そこでこの記事では、赤い屋根の施工事例を19種類、写真を使って紹介していきます。

様々なトーンの赤い屋根や、そのお家の全体写真も掲載しているので、塗り替える際のイメージづくりに役立てていただけます!

 

ただ、赤い屋根は配色には注意が必要な色でもあります。

こんなはずでなかった…といったことを防ぐために、おすすめの組み合わせカラー、注意点も一緒にお伝えします。

 

この記事を読んでいただくことで、お家にあった素敵な赤色がわかり、お家全体のバランスを考えた色選びもできるようになります。

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

実例:赤色の屋根写真集19選

実際の当社の施工事例をご紹介します。

赤にも、明るいものからダークレッド系、オレンジよりのものなど、さまざまな種類がありますので、ご自身の好みのイメージを掴んでください。

 

▼真っ白な壁に洋瓦の赤が印象的な、王道の組み合わせです

  

▼レモンイエローとの組み合わせがメルヘンな可愛いお家ですね

  

▼濃茶系の赤はブラウンの外壁とも馴染みます

  

▼オレンジよりの赤は、日光が当たるとより明るく見えて印象的です

  

▼玄関ドアの木のあたたかみが屋根の色ともマッチしますね

  

▼外壁のブルーグレーが優しい色なので、屋根の赤と喧嘩せずまとまっています

  

▼明るいイエローとタイルのブラウンで可愛いらしい仕上がりです

  

▼明るい赤×白系の外壁で、プロヴァンス風に

  

▼外壁にも赤を上手に取り入れたお店で、目を引く素敵な色合いです

  

▼黄色味の強い外壁には、落ち着いたレッドがおすすめです

  

▼深いボルドーレッドは濃いめの外壁色ともよく合います

  

▼シンプルな外壁に、屋根がアクセントカラーになっていますね

  

▼えんじ色のような落ち着いた赤が、イエローと馴染んでまとまっています

  

▼お家の正面から見える赤い三角屋根がとても印象的なお家です

  

▼クリーム色の外壁とオレンジ系の赤で、素敵な欧風カラーになります

  

▼ワインレッドの屋根も大人っぽくて素敵ですね

  

▼ピンク色との組み合わせが個性的な可愛いお家です

  

▼茶色に近い赤ですが、日が当たると明るく輝いて見えます

  

▼トタン屋根は周りから見えにくい形状が多いので、思い切った色がアクセントになっています

  

赤い屋根と相性の良い外壁カラー

赤い屋根に似合う外壁の色としておすすめなのは、

・白

・クリーム色

・レモン色(明るいイエロー)

・ブラウン

です。

 

赤は強い色なので、アクセントカラーとして取り込めるような優しい色合いを選ぶと綺麗にまとまります。

逆に、原色の青や緑などハッキリした色は、赤と主張し合ってガチャガチャした印象になってしまいます。

 

赤を引き立ててくれるような色を意識して選びましょう。

 

赤い屋根の注意点

赤い屋根の素敵なお家への憧れはあると思いますが、注意点も知っておきましょう。

ポイントをおさえたうえで、理想のお家を実現してくださいね。

 

赤色は周囲と馴染みにくい色

赤い屋根はとても個性的で魅力がありますが、その一方で周囲との調和に注意が必要です。

古い町並み・景観を意識した建物が多い地域だと、赤は目立って浮いてしまう可能性があります。

 

選ぶ前には、少し離れたところからお家を見て、近隣の雰囲気とぶつかってしまわないか確認しておきましょう。

 

赤色は色あせが目立ちやすい色

赤色は、紫外線などによって比較的早く色あせてしまう傾向があります。

年数が経つと色味が変わってしまう可能性があるので、赤い屋根を選ぶ場合は耐久性の高い塗料を選ぶことをお勧めします。

 

和瓦でも赤色に塗装できる!

和瓦(日本瓦)は本来は塗装しなくてよい素材ですが、色が気に入らない場合には塗り替えも可能です。

和瓦の塗り替えもできる塗料がいくつか販売されています。

メーカー名

塗料名

大同塗料

ハイルーフマイルドシリーズ

オリエンタル塗料工業

いぶしコート

トウキマイルド

 

気になる方は、塗装業者にこのような塗料の扱いは可能か聞いてみましょう。

 

ただし、一度塗装してしまうと、いずれ塗膜の劣化や今後のメンテナンスなども考えなければいけないので、塗り替えるときは慎重に検討してくださいね。

 

赤色に決めたら、やるべき3項目

うちの屋根は赤にしよう!と決まったら、これからご紹介する流れで色を決めていってください。

あなたの持っているイメージを正しく施工業者に伝えることが、成功するための近道です。

 

 

事例集を見せてもらう

施工してもらう業者(または見積中の業者)から、屋根を赤で塗装した事例の写真を見せてもらいましょう。

実際のお家の写真を見ることで、自分の好みや理想に近いデザインを知る手助けになります。

「こんな風にしたい!」というものが見つかれば一番分かりやすいですね。

 

カラーシミュレーションを作ってもらう

赤い屋根は組み合わせなどが難しいため、カラーシミュレーションが役立ちます。

業者に依頼して、お家の写真をつかったカラーシミュレーションを作ってもらいましょう。

これにより、実際に塗り替えたときどんな風に見えるのか、全体像をつかむことができます。

 

外壁と屋根の色の色板見本を並べてみる

シミュレーションで方向性が決まったら、候補の色の色板見本(A4サイズ等)を借りて、屋根と壁の色の組み合わせをチェックしましょう。

このとき、外に出て日光の下で色板を見るようにしてください。

室内で見る色と屋外で見る色の印象が大きく異なる可能性があるからです。

 

また、赤色は屋外でも、明るい日中と暗い夕方では表情が変わることもあります。

ぜひ時間帯も変えて見ることをおすすめします。

 

まとめ

赤色の屋根は、洋風でおしゃれなお家にするのにぴったりです。

 

【赤い屋根と相性の良い外壁カラー】

白、クリーム色、レモン色(明るいイエロー)、ブラウン

 

【赤い屋根の注意点】

・周囲と馴染みにくい

・色あせが目立ちやすい

 

【赤色に決めたら、やるべき3項目】

・事例集を見せてもらう

・カラーシミュレーションを作ってもらう

・外壁と屋根の色の色板見本を並べてみる

 

ポイントをきちんと押さえて、塗装で理想のお家を実現してくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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